親が施設に入った後の家、どうするかの全体地図
まず確認したいこと
今すぐ売る必要はありません。まず論点の地図を描くことから始められます。
親が施設に入った後、実家をどう進めればいいか迷っていませんか。戻る可能性・お金・荷物・家族・税金という論点を整理し、それぞれを詳しく解説した記事へ橋渡しする全体地図です。今すぐ売る必要はありません。
著者・編集
親の家これから相談室 編集部
確認
株式会社ホームセレクション(親の家・空き家相談窓口)
更新日
2026年7月21日
読了目安
約15分

まず確認すること
今の名義が誰になっているか
家族の中で誰が関わるか
片付け・管理・相続のどれが先か
「親 施設 実家 どうする」で検索すると、記事がいくつも出てきます。
不動産会社のコラム、税理士事務所のブログ、空き家管理会社のサイト、掲示板の書き込み。
開いたタブは増えていくのに、結局どれから読めばいいのかは、はっきりしません。
「すぐ売るべき」と書いてある記事もあれば、「急がなくていい」と書いてある記事もあります。
片付けの話ばかりの記事もあれば、税金の話ばかりの記事もあります。
情報がバラバラなまま集めていると、かえって動けなくなることがあります。
この記事は、ひとつの正解をすぐに出すための記事ではありません。
親が施設に入った後の家について、何が論点で、どの順番で確認すればいいのかの「地図」を示す記事です。
結論から言うと、実家をすぐ売る必要はありません。
ただし、論点を放置したままにしておくと、あとで家族に説明しづらくなることがあります。
この記事では、次の3つを整理します。
- 親が施設に入った後の家に関わる論点の全体像
- 自分が今、どの分岐点にいるかの見分け方
- それぞれの論点をくわしく知りたいときに読むべき記事
この記事の結論
親が施設に入った後の実家は、いきなり売る・売らないを決める必要はありません。
先に必要なのは、論点を洗い出して、自分が今どこにいるかを把握することです。
論点は大きく分けると4つあります。
戻る可能性のある家をどう扱うか、荷物や仏壇をどうするか、家族の間で情報をそろえること、そしてお金や税金のことです。
これらを同時に考えようとすると、たいていの人は止まります。
だからこそ、最初に「地図」を持つことが役に立ちます。

なぜ「親が施設に入った後の家」は、調べるほど迷子になりやすいのか
理由は、論点の数が多いからです。
たとえば、次のようなことが同時に気になり始めます。
- 親は施設から家に戻る可能性があるのか
- 家の名義は誰になっているのか
- 荷物や仏壇、通帳や権利証はどこにあるのか
- 兄弟姉妹にどう伝えるか
- 固定資産税や火災保険、管理費用は誰が払うのか
- 将来売るとしたら、税金の特例は使えるのか
- 施設の費用と実家の維持費、両方払い続けられるのか
検索サイトに出てくる記事は、たいていこのうちの1つか2つだけを深く扱っています。
税理士のブログは税金だけ、片付け業者のサイトは荷物だけ、というように専門領域ごとに切り分かれています。
読者からすると、断片的な答えを何本も読んだ末に、全体像が見えないまま疲れてしまう構造になっています。
この記事の役割は、個々の論点を最初から深掘りすることではありません。
まず全体の地図を渡して、必要な論点だけを、必要な記事で確認できるようにすることです。
そもそも、親の施設入居をきっかけに家が空くこと自体は、珍しい出来事ではありません。
総務省の住宅・土地統計調査(2023年)によると、全国の空き家は900万2千戸と過去最多で、空き家率は13.8%と過去最高を更新しました(出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」、2026年7月確認)。
このうち、賃貸用・売却用・別荘などを除いた「使う予定が決まっていない空き家」は385万6千戸にのぼります。
つまり、あなたと同じように、施設入居をきっかけに家の論点が積み上がっている家庭は、決して少なくありません。
まず整理すること3つ
親が施設に入った後の家について、最初に整理したいのは、次の3つです。
これは「何を確認するか」ではなく、「自分がどの立場にいるか」を見分けるための3つです。
1. 親は家に戻る可能性があるか、ないか
施設への入居が、短期の入所やリハビリ目的なのか、長期を前提にしたものなのかによって、家の扱い方は変わります。
戻る可能性が少しでもあるなら、家を空き家のまま維持する前提で考えることになります。
戻る可能性がほとんどないと分かっている場合は、売る・貸す・保留の比較を早めに始めても無理がありません。
この判断は、家族だけで決められないこともあります。
主治医やケアマネジャーの見立ても参考にしながら、時間をかけて確認していくことになります。
2. いま一番重たい論点は、お金・荷物・家族・税金のどれか
親が施設に入った後の家の論点は、大きく4つに整理できます。
論点 | 具体的な悩み方 | 当てはまりやすい状態 |
|---|---|---|
お金 | 施設費と実家の維持費が同時にかかっている | 家計の見通しが立てにくい |
荷物 | 仏壇、遺品になりうる品、家財が残っている | 片付け前で何から手をつけていいかわからない |
家族 | 兄弟姉妹に話していない、温度差がある | 誰にどう伝えるか決めかねている |
税金・手続き | 名義、相続、特例の対象かどうかが分からない | 専門用語が多く、調べても自信が持てない |
4つのうち、どれが一番重たく感じるかは、家庭によって違います。
一番気になる論点から確認するだけで、次に読むべき記事が絞り込めます。
3. 自分は今すぐ動く必要があるか、様子を見ていい段階か
すべての家庭が、今すぐ何かを決める必要があるわけではありません。
施設に入ったばかりで生活が落ち着いていない段階なら、様子を見ながら情報だけ整理しておく段階です。
一方で、空き家のまま長期間放置している、家族の一人だけに負担が偏っている、といった場合は、早めに整理したほうがよいこともあります。
「急ぐべきかどうか」を自分だけで判断しにくいときほど、一度相談して整理する意味があります。

時期で分けると、次のように整理できます。
時期 | この時期にできること | 急がなくていいこと |
|---|---|---|
入居直後 | 名義・重要書類の在りかの確認、当面の管理体制を決める | 売却の最終判断、荷物の全処分 |
生活が落ち着いてから | 親の意向の確認、売る・貸す・管理・保留の比較 | 家族全員の結論を急いでそろえること |
相続の前後 | 相続人・登記の整理、税の特例が使えるかの確認 | 慌てた値下げや即決の売却 |
「いつ売るか」より先に、「今の時期にできること」から手をつければ、判断を急がずに済みます。
論点を4つに分けて、それぞれの記事で深掘りする
ここからは、さきほどの4つの論点ごとに、より詳しく整理している記事を紹介します。
気になる論点だけを選んで読み進めてください。

論点 | 深掘りする記事 |
|---|---|
施設入居後の家全体を考えるタイミング | |
お金(施設費・維持費の二重負担) | |
荷物(仏壇・遺品・思い出の品) | |
荷物(片付け前でも相談できるか) | |
家族(兄弟姉妹とお金の話) | |
家族(一時帰宅・外泊のときの伝え方) | |
税金・名義(意思確認ができない場合) | |
売る・残すを迷っている場合 | |
実家が遠方にある場合 |
一度にすべてを読む必要はありません。
今の自分に近い論点から、ひとつずつ確認していけば十分です。
今すぐ決めなくていいこと
親が施設に入った後でも、今すぐ決めなくていいことがあります。
- 実家を売るかどうか
- 貸すかどうか
- 解体するかどうか
- 荷物や仏壇をすべて片付けること
- 兄弟姉妹全員の結論をそろえること
- 不動産会社に査定を依頼すること
これらを急いで決めようとすると、話が重くなりがちです。
親の生活が大きく変わった直後は、家のことより親自身のケアが優先で当然です。
「決めない」ことと「何も整理しない」ことは別です。
売るかどうかは決めなくていい。
ただし、名義や荷物の所在、家族の関わり方くらいは、少しずつ整理しておくと後が楽になります。
売る・貸す・管理・保留を比較する前に
実家の選択肢は、売却だけではありません。
選択肢 | 向いているケース | 注意点 |
|---|---|---|
売る | 親が戻る可能性が低く、管理負担を減らしたい | 名義、家族の合意、片付けの状況を先に確認する必要がある |
貸す | 立地や建物の状態に活用の余地がある | 修繕費や入居者対応など、継続的な手間がかかる |
管理する | 親が戻る可能性があり、今は判断したくない | 通風・通水、庭木の手入れなど、管理の手間が続く |
保留する | 親の意向や家族の話し合いを待ちたい | 保留している間の管理方法を決めておく必要がある |
どれが正解かは、この記事だけでは決められません。
家の状態、立地、家族の事情によって変わるからです。
大切なのは、4つの選択肢を並べて比較できる状態にしておくことです。
お金と税金の論点、まず知っておきたいこと
施設費と実家の維持費が重なると、家計の不安は大きくなりがちです。
まず知っておきたいのは、家を空けていても、固定資産税・火災保険・水道光熱費の基本料金などはかかり続けるということです。
このうち固定資産税は、人が住む家が建つ土地に対する軽減があり、小規模住宅用地であれば課税標準が6分の1になります(出典:国土交通省「固定資産税等の住宅用地特例に係る空き家対策上の措置」、2026年7月確認)。
一方で、自治体から「管理不全空家等」として勧告を受けた場合には、この軽減の対象から外れることがあります(出典:国土交通省「空家等対策の推進に関する特別措置法関連情報」、2026年7月確認)。
つまり、慌てて解体や売却をしなくても、通風・通水や庭木の手入れなど、最低限の管理を続けていれば軽減は保たれます。
もうひとつ、期限がある手続きとして知っておきたいのが相続登記です。
2024年4月1日から相続登記が義務化され、不動産を相続で取得したことを知った日から3年以内に登記申請をする必要があります。
正当な理由なく申請しない場合、10万円以下の過料の対象になり得ると法務省が案内しています。
義務化より前に発生した過去の相続分も対象で、未登記の場合は2027年3月31日が申請期限とされています(出典:法務省「相続登記の申請義務化について」、2026年7月確認)。
名義がすでに親のものではなくなっている、あるいは何代も前の名義のままになっている場合は、この期限にも関わってくるため、早めに確認しておく価値があります。
将来、実家を売却する場合には、要件を満たすと譲渡所得から最高3,000万円を控除できる「空き家の3,000万円特別控除」という制度もあります。
この特例は、被相続人が要介護認定等を受けて老人ホーム等に入所していた場合でも、一定の要件を満たせば対象になり得ると国税庁が示しています(出典:国税庁タックスアンサーNo.3306、2026年7月確認)。
建物が1981年5月31日以前に建築されたものであることや、相続開始から3年を経過する年の12月31日まで、かつ2027年12月31日までに売ることなど、いくつかの要件があります。
また、その家屋や敷地を取得した相続人が3人以上いる場合は、令和6年1月1日以後の譲渡から、1人あたりの控除上限が2,000万円に変わっている点にも注意が必要です(出典:国税庁タックスアンサーNo.3306、2026年7月確認)。
介護保険には、1か月の自己負担額が一定の上限を超えた場合に払い戻される「高額介護サービス費」という制度もあります(出典:厚生労働省、2026年7月確認)。
上限額は所得やお住まいの市区町村によって異なるため、正確な金額は自治体の窓口やケアマネジャーに確認するのが確実です。
施設費と実家の維持費をどちらも見える化してから整理したい方は、親の施設費と実家の維持費、二重の負担をどう整理するかで具体的な内訳を整理しています。
ここで挙げた制度は、いずれも一般的な概要です。
実際に適用できるかどうかは、税理士や自治体の窓口など、専門家への確認が必要です。
荷物・仏壇・思い出の品の論点
親が施設に入った家には、家財、仏壇、写真、通帳や権利証などが、そのまま残っていることがよくあります。
「片付けが終わっていないと相談できない」と思い込んでいる方も多いのですが、実際には片付け前の状態でも相談できます。
むしろ、片付けに手をつける前に、何を残して、何を先に確認するかという順番を整理したほうが、無駄が少なくなります。
仏壇や遺品、思い出の品は、単なる「モノ」として扱いにくい特有の難しさがあります。
仏壇の扱いや魂抜き(閉眼供養)の考え方も含めて、片付けの前にどう考えればいいかは実家の仏壇・遺品・思い出の品を、片付けの前にどう考えるかで整理しています。
片付け自体が終わっていない状態で相談してよいのか不安な方は、片付けが終わらない実家でも相談してよい理由もあわせて読むと、順番の整理がしやすくなります。
家族の論点:兄弟姉妹・一時帰宅のタイミング
親が施設に入った後の家のことは、自分ひとりで抱え込みやすい論点でもあります。
兄弟姉妹がいる場合、名義や管理の負担、将来の費用分担について、早いうちに情報をそろえておくと、後々の行き違いを減らせます。
お金の話は切り出しにくいものですが、「揉めてから話す」より「揉める前に情報をそろえる」ほうが、負担は軽くなります。
きょうだい間でお金の話をどう整理するかはきょうだいで「お金の話」だけ先に整理しておく方法で扱っています。
また、老人ホームへの一時帰宅や外泊のタイミングで、実家の話を親に切り出すべきか迷う方もいます。
年末年始やお盆など、一時帰宅が集中しやすい時期に、家の話をどう伝えるかは老人ホームへの一時帰宅・外泊のとき、実家の話をどう切り出すかで具体的に取り上げています。
親本人が家をどうしたいと考えているかも、できれば直接確認しておきたい論点です。
ただし、判断能力が十分でない場合の手続き(成年後見など)は、状況によって対応が大きく変わるため、司法書士など専門家への確認が必要です。
意思確認が難しくなってきた場合の考え方は認知症が進む前に。親の家は本人の意思がないと売れないで整理しています。
家族に共有しておきたい3点
家族に共有するなら、この3点だけで十分です。
- いきなり売るかどうかを決める必要はない
- 論点は「お金・荷物・家族・税金」の4つに整理できる
- まず気になる論点だけ、順番に確認していけばよい
兄弟姉妹に話すときも、いきなり「売ろうと思う」と伝えると、身構えられてしまうことがあります。
「今の状況を整理したいだけ」という温度感で話し始めるほうが、受け止められやすくなります。
この状態でも相談できます
親の家これから相談室では、売ると決めていない段階からでも相談できます。
たとえば、次のような状態でも大丈夫です。
- 親が施設に入ったばかりで、何も決めていない
- 荷物や仏壇が、そのまま残っている
- 兄弟姉妹にまだ話していない
- 実家が遠方で、頻繁に見に行けない
- 売る・貸す・管理・保留のどれがよいか分からない
- お金や税金の制度が複雑で、自分では判断できない
相談の目的は、すぐに売ることではありません。
今の論点を整理し、次に何を確認すればいいかを一緒に見つけることです。
松戸・東葛、一都三県で親の家を考えるときの注意点
松戸・柏・流山・市川・船橋・鎌ケ谷・我孫子・野田などの東葛エリアでは、親が入居する施設と、実家の場所が同じ市内とは限りません。
親自身は近隣市の施設に入り、実家だけが以前住んでいた市に残っている、というケースもよくあります。
この場合、施設への面会や手続きと、実家の管理という、2つの別々の移動負担が重なります。
さらに、東京・神奈川・埼玉・千葉など一都三県に住む子世代が、それぞれ別の場所から実家に通うことになると、家族内で持っている情報がバラバラになりやすくなります。
誰がいつ実家に行ったか、何を確認したかが共有されていないと、同じ話を何度も繰り返すことになりがちです。
離れて住む家族がいる場合ほど、この記事のような「論点の地図」を一度共有しておくと、話し合いがしやすくなります。
松戸・東葛エリアの方はこちらから地域の状況にあわせた相談ができます。
相談前チェックリスト
相談前に、すべてを完璧に整理しておく必要はありません。
わかる範囲で大丈夫です。
- 親は施設に戻る予定があるか、ないか
- 実家の所在地と、戸建て・マンションなどの種類
- 今の名義が誰になっているか
- 荷物や仏壇、重要書類がどの程度残っているか
- 兄弟姉妹など、関わる家族がいるか
- すでに家族で話しているか
- 施設費と実家の維持費、両方の支払い状況
- 売る・貸す・管理・保留のうち、気になっている選択肢
わからない項目があっても問題ありません。
何がわからないのかを確認することも、地図を描く作業の一部です。
まとめ
親が施設に入った後の実家は、すぐに売る・売らないを決める必要はありません。
ただ、論点をそのままにしておくと、あとで家族に説明しづらくなることがあります。
まず整理したいのは、次の3つです。
- 親が家に戻る可能性があるかどうか
- お金・荷物・家族・税金のうち、どの論点が一番重たいか
- 今すぐ動く必要があるか、様子を見ていい段階か
そのうえで、気になる論点だけを、それぞれの記事や相談で深掘りしていけば十分です。
親が施設に入った後の家を、どう進めるか一緒に地図を描く。
今すぐ売る必要はありません。
まずは30秒で、親の家の状況を整理してみませんか。
論点が多すぎて動けなかった状態から、次の一歩が見えてきます。
家族に共有するなら、この3点だけ
この記事の要点は、次の3つです。
- いきなり売るかどうかを決める必要はない
- 片付け・相続・管理の順番を先に整理する
- 家族で話す前に、現状と選択肢をそろえると進めやすい
相談前に確認しておくとよいこと
よくある質問
Q.親が施設に入ったら、実家はすぐ売らないといけませんか?
Q.親が施設に入った後の家について、まず何を確認すればいいですか?
Q.実家の荷物や仏壇はどうすればいいですか?
Q.施設費用と実家の維持費、両方払うのが大変な場合はどうすればいいですか?
Q.まだ何も決めていない段階でも相談できますか?
このような状態でも相談できます
運営について
親の家これから相談室は、株式会社ホームセレクションが運営しています。 親の家、実家、空き家について、今の状況からお気軽にご相談いただけます。 ご相談内容に応じて、必要な専門家や連携先と一緒に整理します。
宅地建物取引業免許:東京都知事免許(5)第79988号
運営会社情報を見る親の家のこと、まだ決めきれなくても大丈夫です。
売るかどうかを今決める必要はありません。片付け、相続、家族相談、管理負担のことから、まず今の状況を整理できます。
30秒で親の家の状況整理何も決まっていない段階でも、相談だけでも大丈夫です。
関連ガイド

親が施設に入ったあと、実家はいつから考えるべきか
親が施設に入ったあとの実家は、すぐ売る必要はありません。名義・親の意向・管理の確認ポイントと、老人ホーム入所でも対象になり得る空き家の3,000万円特別控除まで、公的情報に基づいて整理します。
公開日:2026年5月24日
更新日:2026年6月20日

親の家を売るか残すか迷ったときの考え方
親の家を売るか残すか迷ったら、売る・貸す・管理・保留の四択で比較を。気持ちとお金の論点の分け方、維持費の確認方法、相続登記義務化や3,000万円特別控除の期限まで公的情報に基づき解説。今決めなくて大丈夫です。
公開日:2026年6月8日
更新日:2026年6月20日

親の施設費と実家の維持費、二重の負担をどう整理するか
親が老人ホームに入り、施設費と実家の固定資産税・管理費を同時に払っている方向けの整理法です。実家の維持費の内訳、高額介護サービス費による自己負担の上限、老人ホーム入居中でも使える相続税の特例を公的情報にもとづき解説します。
公開日:2026年7月10日
更新日:2026年7月10日
