地域別ガイド公開日:2026年7月27日更新日:2026年7月27日

東葛エリアで親が施設に入った後の実家、地域の相談先と進め方

まず確認したいこと

市ごとに窓口が違うので、まず実家がある市の制度を確認できます。

親が東葛エリアの施設に入り、実家がそのまま残っている方へ。松戸・柏・流山など8市は相談窓口や補助金の内容が違うため、まず実家がある市の制度を確認できます。施設と実家が別の市にある場合の住所地特例も整理しました。今すぐ売る必要はありません。

親が施設に入った遠方管理管理負担松戸・東葛一都三県地域別ガイド

著者・編集

親の家これから相談室 編集部

確認

株式会社ホームセレクション(親の家・空き家相談窓口)

更新日

2026年7月27日

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約13分

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東葛エリアで親が施設に入った後の実家、地域の相談先と進め方のアイキャッチ。丘の上の施設と住宅街、電車を見下ろす女性のイラストに、タイトルと松戸・柏・流山など8市の窓口と補助金を整理という文字。

まず確認すること

1

今の名義が誰になっているか

2

家族の中で誰が関わるか

3

片付け・管理・相続のどれが先か

入居契約の説明を終え、施設のロビーで順番を待っていたときのことです。

隣に座っていたご家族から「実家、どちらの市ですか」と聞かれました。

「松戸です」と答えると、「うちは柏なんですけど、市によって空き家の相談窓口がぜんぜん違うって、後で知ったんです」と言われ、少し驚きました。

親が施設に入り、実家に誰も住まなくなったとき、次に気になるのは「この家について、どこに相談すればいいのか」ということです。

松戸、柏、流山、市川、船橋、鎌ケ谷、我孫子、野田——東葛エリアは市がいくつも隣り合っていて、実家がどの市にあるかによって、使える窓口や補助金の名前も内容も変わります。

この記事は、親が東葛エリアの施設に入り、実家がそのまま残っている方に向けて書いています。

この記事でわかることは、次の3つです。

  • 東葛8市それぞれの空き家相談窓口・補助金の違い
  • 施設と実家が別の市にあるときに知っておきたい制度
  • 市の窓口と民間の窓口を、どの順番で使えばいいか

この記事の結論

親が施設に入った後の実家は、市によって相談窓口や補助金の内容が異なるため、まず「実家がどの市にあり、その市に何があるか」を確認することから始めると、迷いにくくなります。

東葛エリアの8市は、それぞれ独自に空き家対策を進めており、相談員制度がある市もあれば、除却の補助金が中心の市、空き家バンクを運用している市もあります。

どの市に実家があっても、いますぐ売却を決める必要はありません。

まずは実家がある市の制度を把握し、そのうえで売る・貸す・管理・保留を並べて考えることが、遠回りのようで一番早い進め方です。

なぜ「東葛のどこに家があるか」で相談先が変わってしまうのか

空き家に関する制度は、法律の大枠は全国共通でも、実際の窓口や補助金は市区町村ごとに設計されています。

空家等対策の推進に関する特別措置法は空き家対策の基本的な枠組みを定めていますが、相談窓口の設置や補助金の額、空き家バンクの運用は、各市が地域の実情に応じて独自に決めています(参照元: 国土交通省「空家等対策の推進に関する特別措置法関連情報」、2026年7月25日確認)。

そのため、松戸市に電話をかけても、柏市の制度については案内されないことがあります。

逆に、柏市の空家相談員制度を知っていても、松戸市の除却費用補助金の存在を知らない、ということも起こります。

親が施設に入り、実家の管理が急に自分ごとになったタイミングでは、この「市ごとに違う」という前提を知らないまま調べ始めてしまい、情報が交錯して余計に迷いやすくなります。

だからこそ、最初に「実家がどの市にあるか」を起点に整理することが、遠回りに見えて一番の近道です。

まず確認すること3つ

読んでもまだ迷う場合は、今の状況だけ整理できます。

30秒で状況整理

何も決まっていない段階でも、相談だけでも大丈夫です。

東葛エリアで親が施設に入った後の実家について、最初に確認しておきたいのは次の3つです。

  • 実家がどの市にあり、その市の空き家窓口が何か
  • 施設が実家と同じ市にあるか、別の市にあるか
  • 実家の管理を、いま誰がどのくらいの頻度で行っているか

1つめは、この記事の後半にある東葛8市の一覧表で確認できます。

2つめは、次の章で説明する「住所地特例」という制度に関わります。

3つめは、施設入居をきっかけに、それまで親自身が担っていた管理が抜け落ちていないかを確認するためのものです。

この3つがわかれば、東葛エリアのどこに実家があっても、次にどこへ相談すればいいかの見当がつきます。

まず確認すること3つ。1つめは実家がどの市にあり空き家窓口が何か、2つめは施設が実家と同じ市か別の市か、3つめは実家の管理をいま誰がしているか。

施設と実家が別の市にあるとき、知っておきたい「住所地特例」

東葛エリアでは、実家のある市とは別の市の施設に入るケースが珍しくありません。

たとえば、実家は松戸市にあるが、空きが出た施設は柏市や流山市だった、というような場合です。

このとき知っておきたいのが、介護保険の「住所地特例」という制度です。

介護保険は原則として住民票のある市区町村が保険者になりますが、指定された介護保険施設や有料老人ホームなどに入所して住所を移した場合、施設のある市区町村ではなく、入所前に住んでいた市区町村が引き続き保険者になります(参照元: 厚生労働省「住所地特例対象施設について」、2026年7月25日確認)。

対象になるのは、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)や介護老人保健施設などの介護保険施設と、有料老人ホームや軽費老人ホームなどの特定施設です。

この制度がある理由は、施設が集中する市区町村だけに介護保険の財政負担が偏らないようにするためです。

実家の空き家対策の窓口は「実家がある市」が担当ですが、介護保険の窓口はケースによって「もともと住んでいた市」のままになることがある、という2つの窓口が生まれる場合があると知っておくと、問い合わせ先を間違えにくくなります。

住所地特例の対象になるかどうかや個別の手続きは、施設の相談員や、もともとお住まいだった市区町村の介護保険担当課への確認が必要です。

住所地特例の図解。実家は元の市、施設は別の市に入所した場合でも、介護保険の窓口は元の市のまま。空き家の窓口は実家がある市が担当という2つの窓口の対比。

今すぐ決めなくていいこと

  • 実家を売るかどうか
  • 実家を貸すか、解体するか
  • どの市の補助金を使うか
  • 家族全員の結論を先にそろえること
  • 施設に入ったばかりの親に、実家をどうするか意見を求めること

親が施設に入ったばかりの時期は、契約や手続き、生活の変化への対応だけでも負担が大きいものです。

実家についての結論を急いで出す必要はありません。

まずは「どの市に何があるか」という情報を確認しておくだけで、後で判断するときの材料になります。

読んでもまだ迷う場合は、今の状況だけ整理できます。

30秒で状況整理

何も決まっていない段階でも、相談だけでも大丈夫です。

東葛8市の空き家相談窓口・補助金まとめ

ここからは、東葛8市それぞれの空き家に関する窓口・補助金・空き家バンクの有無を整理します。

まず、令和5年住宅・土地統計調査に基づく、各市の空き家数と空き家率です。

地域

空き家数

空き家率

全国

900万2千戸

13.8%

千葉県

39万4,100戸

12.3%

松戸市

3万7,370戸

14.0%

柏市

2万1,310戸

9.9%

市川市

2万6,640戸

9.9%

船橋市

3万3,700戸

10.3%

流山市

9,260戸

9.6%

我孫子市

5,880戸

9.3%

鎌ケ谷市

4,430戸

8.4%

野田市

1万970戸

14.4%

出典: 総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)結果」千葉県「令和5年住宅・土地統計調査 確報集計結果」(いずれも2026年7月25日確認・2023年10月1日時点)。

空き家率だけで見ると、松戸市14.0%と野田市14.4%が全国平均13.8%を上回り、他の6市は下回っています。

ただし、率が低い市に実家があるからといって、相談先が不要というわけではありません。

次に、窓口・補助金の中身を市ごとに見ていきます。

松戸市・柏市・流山市——相談員制度と補助金がある3市

松戸市は、空き家等の有効活用や管理に関する相談窓口を設けており、老朽空家等の除却費用補助金(上限60万円)や、相続・成年後見等に関する相談協定も用意しています(参照元: 松戸市「空き家等の有効活用等に関する相談について」、2026年7月25日確認)。

柏市は、柏市空家相談員制度を設けており、市と協定した司法書士・建築士・宅地建物取引士に、司法書士は30分、建築士と宅地建物取引士は1時間、いずれも1回無料で相談できます(参照元: 柏市「柏市空家相談員制度」、2026年7月25日確認)。

流山市は、建築住宅課が空家に関する相談窓口となっており、通学路沿いのブロック塀等の除却費用の一部補助(上限10万円)を用意する一方、管理不全の空家に対しては空家法や条例に基づく助言・指導を行っています(参照元: 流山市「空家に関すること」、2026年7月25日確認)。

市川市・船橋市・鎌ケ谷市——除却・活用補助が中心の3市

市川市は専門部署の空家対策課を設置しており、除却補助(2分の1・上限100万円)、活用リフォーム補助(2分の1・上限100万円)、家財道具処分補助(2分の1・上限20万円)など複数のメニューを持っています(参照元: 市川市空家対策課「空家等対策について」、2026年7月25日確認)。

船橋市には空き家専用の解体費補助はありませんが、木造住宅除却助成事業(除却工事費の23%・上限30万円)やブロック塀等撤去助成(上限10万円)を利用できる場合があり、千葉司法書士会や宅建協会船橋支部など複数の専門団体と協定した相談窓口も案内しています(参照元: 船橋市「空家に関する相談窓口」、2026年7月25日確認)。

鎌ケ谷市は、空家等除却推進事業(補助対象経費の5分の4・上限50万円)と空家等リフォーム推進事業(補助対象経費の3分の2・上限100万円)の2種類の補助金交付制度を設けています(参照元: 鎌ケ谷市「空家等対策」、2026年7月25日確認)。

我孫子市・野田市——無料相談とバンク制度がある2市

我孫子市は、宅建協会東葛支部我孫子地区の協力で、完全予約制の不動産相談を原則毎月第2金曜日に実施しています(参照元: 我孫子市「不動産相談(完全予約制)」、2026年7月25日確認)。

野田市は、空家等の対策の窓口を設け、危険空家除却工事等助成金(上限50万円)、空家改修工事助成金(上限25万円)、空家バンクの募集を行っています(参照元: 野田市「空家等の対策」、2026年7月25日確認)。

主な窓口・制度

補助金(代表例)

空き家バンク

松戸市

空き家等の有効活用相談窓口

老朽空家除却 上限60万円

相談窓口中心

柏市

柏市空家相談員制度(無料)

直接の解体補助なし

カシニワ制度で物件情報を扱う

流山市

建築住宅課の空家相談

ブロック塀等除却 上限10万円

市公式のバンクなし(借上げ制度を案内)

市川市

空家対策課

除却・活用リフォーム 各上限100万円

空家活用マッチングサービス

船橋市

専門団体協定の相談窓口

木造住宅除却助成 上限30万円

検討段階(未運用)

鎌ケ谷市

空家等対策窓口

除却 上限50万円・リフォーム 上限100万円

あり

我孫子市

不動産相談(完全予約制・月1回)

直接の解体補助なし

あり

野田市

空家等の対策窓口

除却 上限50万円・改修 上限25万円

あり

出典: 各市公式サイト(本文中リンク参照、2026年7月25日確認)。

制度の詳細・利用条件・予算枠は年度により変わることがあるため、必ず各市の最新情報を確認してください。

東葛8市の空き家窓口タイプ分類図。相談員制度と補助金がある松戸・柏・流山、除却・活用補助が中心の市川・船橋・鎌ケ谷、無料相談とバンク制度がある我孫子・野田の3グループ。

より詳しい制度の内容や金額は、各市の記事にまとめています。

松戸市の詳細は松戸市の空き家、解体・ブロック塀補助と無料相談の使い方、柏市は柏市の実家、空き家相談員・空き家バンクの活かし方、流山市は流山市の空き家、相談窓口とブロック塀等除却補助の使い方で確認できます。

市川市・船橋市・鎌ケ谷市・我孫子市・野田市についても、それぞれの市の記事で窓口や補助金の詳細を扱っています。

東葛8市すべての制度を1つの表にまとめた記事は、東葛エリアの空き家、市ごとの補助金・解体助成・相談窓口まとめもあわせてご覧ください。

東葛エリア全体で見えてきたこと

ここまで市ごとの制度を見てきましたが、共通点もあります。

1つめは、どの市に実家があっても、相続登記の義務化や空き家の3,000万円特別控除といった国の制度は共通で使えるという点です。

2つめは、解体・除却に直接補助金を出している市(松戸・市川・船橋・鎌ケ谷・野田)と、相談員制度や無料相談を軸にしている市(柏・我孫子)、相談窓口中心の市(流山)に分かれるという点です。

3つめは、いずれの市も「今すぐ売ってください」という制度ではなく、管理や活用、相談も選択肢として案内している点です。

この3つを押さえておくと、実家がある市が変わっても、東葛エリア全体としての傾向はつかみやすくなります。

公的窓口と民間窓口、どう使い分けるか

市の窓口と、私たちのような民間の相談窓口は、役割が異なります。

市の窓口は、空家法や条例に基づく制度案内、補助金の申請、管理不全空家への指導などが中心です。

相談したい論点がすでにはっきりしている場合は、市の窓口や協定専門家への相談が近道になります。

一方で、「売る・貸す・管理・保留のどれがいいのか分からない」「施設に入ったばかりで、何から確認すればいいのか分からない」という段階では、論点を整理する入口が必要です。

親の家これから相談室は、何も決まっていない段階でも、名義・管理・施設との兼ね合いを含めて状況を整理する窓口です。

整理の結果、司法書士や税理士、各市の空き家窓口につないだほうがよい場合は、その順番も含めてお伝えします。

売る・貸す・管理・保留をどう考えるか

実家の選択肢は、売るか売らないかの二択ではありません。

売る・貸す・管理する・いったん保留する、という4つを並べて考えます。

施設に入った後の実家ならではの視点を加えると、次のようになります。

売る場合は、親が施設から実家に戻る可能性がどの程度あるかを、まず本人や医師・ケアマネジャーと確認しておくと、後戻りしにくい判断を避けられます。

貸す場合は、親名義のままで貸せるかどうかや、原状回復の要否が論点になります。

管理する場合は、東葛エリア内の移動であっても、施設への面会と実家の管理が重なると負担が大きくなりやすい点に注意が必要です。

保留する場合は、「いつまで」「何をきっかけに見直すか」を決めておくと、ただの先送りにならずに済みます。

4つの選択肢の基本的な比べ方は、親の家を売るか残すか迷ったときの考え方で詳しく整理しています。

施設入居後という文脈での比較は、施設入居後の実家、売るべきか保留すべきかもあわせてご覧ください。

家族に共有するなら、この3点だけ

  • 実家がある市と、施設がある市が違う場合、窓口も2つに分かれること
  • いま売る・貸す・解体のどれかを決める必要はないこと
  • 東葛のどの市であっても、まずは状況整理から相談できる窓口があること

この3点は、実家の場所や施設の場所が違う兄弟姉妹の間でも、共通の前提として共有しやすい内容です。

「この市の補助金は使える・使えない」といった細部の話になる前に、まずこの3点だけそろえておくと、話し合いが進めやすくなります。

このような状態でも相談できます

  • 実家と施設が違う市にある
  • 実家がある市の制度をまだ調べていない
  • 親が施設に入ったばかりで、実家のことは後回しにしている
  • 荷物が残ったまま、鍵だけ預かっている
  • 家族の中で、誰が実家を見に行くか決まっていない
  • 売る気はまだないが、東葛のどこに相談すればいいか知りたい

どれか1つでも当てはまれば、それは相談を始めていい状態です。

松戸・東葛エリアの相談窓口の詳細は松戸・東葛の親の家相談についてでご案内しています。

相談前チェックリスト

  • 実家の所在地(何市か)
  • 施設の所在地(実家と同じ市か、別の市か)
  • 親が施設に入った時期
  • 実家の名義
  • 実家の管理を、いま誰がしているか
  • 家族で、実家について話したことがあるか
  • 売る・貸す・管理・保留のうち、気になっている選択肢
  • 実家がある市の空き家窓口を調べたことがあるか

全部埋まらなくても大丈夫です。

わからない項目がはっきりすることも、立派な前進です。

まとめ:市ごとの違いに戸惑う前に、まず窓口の地図を持つ

親が施設に入った後の実家は、東葛エリアのどの市にあるかによって、相談できる窓口や使える補助金が変わります。

松戸市・柏市・流山市には相談員制度や無料相談があり、市川市・船橋市・鎌ケ谷市には除却や活用の補助金があり、我孫子市・野田市には予約制の不動産相談や空き家バンクがあります。

施設と実家が別の市にある場合は、介護保険の住所地特例によって、介護保険の窓口はもともと住んでいた市のままになることがあるとも知っておくと安心です。

いま売る・貸す・解体のどれかを決める必要はありません。

まずは、実家がある市の窓口の地図を持っておくことが、次の一歩を軽くします。

東葛のどの市に実家があっても、松戸・東葛の親の家これから相談室で、30秒の状況整理から始められます。

片付け前、相続前、家族未相談でも大丈夫です。

家族に共有するなら、この3点だけ

この記事の要点は、次の3つです。

  • いきなり売るかどうかを決める必要はない
  • 片付け・相続・管理の順番を先に整理する
  • 家族で話す前に、現状と選択肢をそろえると進めやすい

家族に話す前に、まず状況を整理しませんか

この記事の内容をもとに、親の家の今の状態を整理できます。

家族に話す前に相談する

何も決まっていない段階でも、相談だけでも大丈夫です。

相談前に確認しておくとよいこと

親の家の所在地
名義が誰になっているか
親が今住んでいるか、施設に入っているか
片付けの状況
家族で話しているか
売る・貸す・管理・保留のどれが気になっているか

チェックした内容をもとに整理できます

所在地、名義、片付け、家族相談の状況を選ぶだけで、今の状態を整理できます。

親の家の状況を3分で診断する

何も決まっていない段階でも、相談だけでも大丈夫です。

よくある質問

Q.実家と施設が違う市にある場合、どちらの市に相談すればいいですか?

A.
空き家に関する相談は、実家がある市の窓口が中心です。介護保険は住所地特例により、もともと住んでいた市が担当のままになる場合があります。どちらに聞けばよいか迷う場合は、まず実家がある市の空き家窓口に確認するとスムーズです。

Q.東葛エリアのどの市にも共通して使える制度はありますか?

A.
相続登記の義務化(2024年から)や、空き家の3,000万円特別控除(2027年末までの譲渡が対象)は、東葛のどの市でも共通して関係する制度です。個別の適用可否は司法書士や税理士への確認が必要です。

Q.実家がある市の制度がまだ分からなくても相談できますか?

A.
相談できます。どの市にどんな制度があるか分からない段階でも、状況を整理したうえで、必要な窓口をご案内できます。

Q.親が施設に入ったばかりで、実家のことはまだ何も決めていませんが大丈夫ですか?

A.
大丈夫です。売る・貸す・管理・保留のどれにするかは、いま決める必要はありません。まずは実家がある市に何があるかを知ることから始められます。

Q.実家が東葛エリア以外(一都三県)にある場合でも相談できますか?

A.
相談できます。松戸・東葛を中心に、一都三県のご相談に対応しています。

このような状態でも相談できます

片付け前
相続前
家族未相談
遠方の実家
売るか迷っている
古い家に価値があるかわからない
兄弟で話が止まっている
親が施設に入った後の家

運営について

親の家これから相談室は、株式会社ホームセレクションが運営しています。 親の家、実家、空き家について、今の状況からお気軽にご相談いただけます。 ご相談内容に応じて、必要な専門家や連携先と一緒に整理します。

相続、税務、登記などの個別判断は、司法書士・税理士などの専門家確認が必要になる場合があります。

宅地建物取引業免許:東京都知事免許(5)第79988号

運営会社情報を見る

松戸・東葛の親の家のことを、窓口で相談できます。

地域ごとの相場感、片付け前の状態、家族で話す前の確認点まで、今の状況からお気軽に相談できます。

松戸・東葛の窓口に相談する

何も決まっていない段階でも、相談だけでも大丈夫です。

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